スマホタブレットスタンド選び方おすすめ3選

現代人のほとんどが所持しているスマホ・タブレットは毎日使うため、使わない日がないという方もたくさんいると思います。そんなスマホタブレット社会の現代で使い方としてあるのがYouTubeなどの動画サイトを楽しむというもの。

そんなときにスマホは置いて視聴するか持ったまま視聴する事になるものの、長時間楽しみたいときは出来ればスタンドが欲しいですよね。そこでおすすめしたいのがスマホタブレット向けに開発されたスタンドです。

スタンドがあれば長時間に渡って動画を疲れることなく楽しめるだけでなく、スマホを置くためだけにも使えてインテリアにもなります。

そこで今回はスマホタブレットスタンドのおすすめを通販サイトからピックアップしてご紹介すると共に、選び方を解説します。機能的なモノからシンプルなモノまで、好みのモノを見てけてください。

スマホタブレットスタンド人気おすすめベスト3選

それでは最初にAmazonで売上数の人気を誇るスマホタブレットスタンドのおすすめを3個紹介していきます。
　特にこだわりがなく、人気なモノが買えればいいという方は選んでみて。

Anker スマホ＆タブレット用スタンド

モバイルバッテリーを販売する事で有名なメーカーAnker製のスマホ&タブレットスタンドは、耐久性の高いアルミを使用することで堅牢性を持ち合わせたモデルです。

スタンドの幅をやや大きめにする事でスマホ&タブレットの縦横置きの両方に対応し、滑り止めのゴムをつけることで最大荷重5kgまでを安定して乗せられます。

縦向きの角度調整も無段階に調整出来るのが魅力で、最大18ヶ月の手厚い保証期間があるため安心して利用することが出来るでしょう。

スマホ スタンド 角度調整可能, Lomicall

堅牢性のあるアルミ合金を使用したスマートフォンのサイズにぴったりなサイズのスタンド。角度調整は無段階にでき、滑り止めがついているため安定した使い方を可能にします。

小柄なサイズのおかげでデスクはもちろん、台所でのレシピ確認に、オフィスで連絡を見逃さない、寝るときやレジャー中の動画鑑賞など幅広いシチュエーションでお使い頂けます。

UGREEN 携帯電話スタンド

0度から100度まで無段階に角度調整できる他、ゴム製の滑り止めで安定してスマホが置ける二つ折り式のシンプルなスタンドです。

コンパクトなサイズのスタンドは軽量なABS樹脂を素材として用いているため持ち運びにも真価を発揮し、キッチンからお風呂場、オフィスなど幅広い現場でお使い頂けます。

スマホ＆タブレットスタンドの選び方

スマホ&タブレットスタンドの選び方は至ってシンプルかつ価格も安いので、そこまで重視する点はありません。

今回はその選び方の中でも、スタンドの形状・機能面についていくつか詳しく解説します。

おすすめ任意の選び方｜固定方法

スマホ&タブレットスタンドの立ち方には自立して立つモノ、三脚固定式、挟み込むクリップを使うモノが大まかに挙げられます。

自立スタンド

スタンドの中でも本体が自立して立つモノは、水平面や机に直接設置してスマホを立てかけられるタイプです。

スマホ&タブレットの中でも主な形状として存在していて、安価で購入しやすくシンプルにまとまるのが魅力的。

スマホを設置しながらでもいつでも場所の移動が簡単で、充電中や使わないときにもディスプレイの様に置いておけることから、インテリア性を重視したい方に向いてます。

三脚固定

三脚で固定するタイプのスマホ&タブレットスタンドは、スマホカメラに使われる小さな三脚に土台となるスタンドを取り付け、スマホなどを土台に挟み込んで使います。

土台でスマホ&タブレットを固定できることから安定性は一番高いものの、スタンド場所が無駄に幅を取るのとスマホの柔軟な稼働には向かないのが難点です。

とは言うものの、カメラスタンドの代わりにもなるので便利なのも魅力的。

クリップ式

クリップ式のスマホ&タブレットスタンドは、スマホを設置する場所からフレキシブルなアームが伸びて、スタンド部分はハサミの様にクリップ式で挟んで固定するモノ。

机やポールのほか、挟み込める場所があればどこでも取り付けられるのと、アームの部分が長めに取られていることからスマホの位置を一番柔軟に調整しやすいのが魅力です。

ベッドで仰向けに寝転がりながらスマホをモニターの様に自分の斜め上に設置して、動画を見たりするという使い方が出来るのが特徴的。

その他おすすめ選び方｜（サイズ・収納性・角度調節・充電）

スマホ&タブレットスタンドの固定方式は使用する際の使い勝手に関わるため大事でしたが、ここからは使用の際に見ておくと幸せになれる機能面の選び方を紹介します。

主な点はサイズ、収納性、角度調整、充電対応です。

使用するスマホ・タブレットサイズに合ったモノを

スマホ&タブレットスタンドの購入時に見ておきたいのがスタンド本体の大きさです。

タブレットを置けるサイズのスタンドでスマホを置いたら大きすぎになり、スマホサイズのスタンドにタブレットを置いたら小さすぎるため、購入時には注意が必要。

スタンド本体の販売ページには「○インチから○インチまで対応」と書いてあったり、対応機種を名指しで記載することもあるので、あれば確認してみて。

持ち運びにはカバンに入れやすいコンパクト性重視

スタンドを設置する場所が自宅やオフィスなどに固定されるなら問題はないものの、持ち運びを要する使い方をするならスタンドのコンパクト性・収納性の確認は外せません。

収納力がいいのは自立スタンド型で、小さく折りたたむ事が出来るので持ち運びにはもってこい。また三脚型も脚を畳めば持ち運びやすくなります。

その点収納力が低く持ち歩きにくいのはアームがついたクリップ式。アームの部分だけでもそれなりの大きさで、畳んでも小さく抑えられない事から持ち運びには不向きです。

自宅や使用場所が限られるなら何でもOKで、持ち運びを兼ねるならクリップ式以外を選んでみて。

角度調節が出来れば視線に合わせて柔軟に動かせる

スマホ&タブレットを固定するスタンドは基本的に角度調整機能がついています。角度調整は縦向きがメインなので、自立式と三脚式は縦方向にしか調整できません。

そ点アーム式はフレキシブルに動かせるため、縦横斜めどんな動き方もできて便利です。角度調整を柔軟に行いたい方はアームがついたクリップ式をメインに、そうでない方は自立や三脚など好みのモノを選んでみましょう。

スタンドに置きながら充電するなら対応しているか確認

スマホやタブレットを充電する時は下部の真ん中付近についたUSB Type-Cのポートを伝って充電するのが最近の傾向です。

その時スタンドにスマホ&タブレットを設置すると、コードがポートが隠れてしまったりケーブルが邪魔になって充電出来ない可能性があります。

そこで見ておきたいのが、設置しながらでも充電出来るように配慮された設計。製品ページには「スタンドに置きながらでも充電できる」といった謳い文句が書かれていたりするので、充電中にもスタンドを使いたい方は要チェック。

スマホタブレットスタンドおすすめをご紹介

Donha スマホ & タブレット スタンド/ホルダー

AKEIE スマホ スタンド 改善版 フレキシブルアーム付き

TOPOOMY スマホホルダー クリップ式 フレキシブルアーム

EReach シリコン スマートフォン スタンド

AUKEY スマホスタンド

Unique Spirit（ユニーク スピリット）　タブレット アーム スタンド

スマホスタンドでインテリアに飾ろう！

パソコンが置かれたお部屋・オフィスのデスク周りに置くことで、インテリアとしてもスタンドとしても優秀なのがスマホ&タブレットスタンドでした。

今や持ってない人がいないくらいに普及したスマホのためにも、安価で便利なスタンドを一つ持っておいて損はありません。

使用する場所や持ち運びの有無などを考えつつ、自分好みのスマホスタンドが見つけられたら幸いです。