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フットレスト人気おすすめ17選|慢性疲労に悩むデスクワーカー必見!!

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オフィスや自宅内におけるデスクワークをしている方は長時間に渡り同じ格好で同じ椅子に座り続けているような方もたくさんおられると思いますが、皆さんその際の疲労対策などはしていますでしょうか。

長時間に渡り座り続けて起こる体の異常といえば肩コリや首コリから全身のけだるさ、足のむくみなど様々なものがあります。

そんな体の異常は現在起こっていなくても長期間に渡り対策をしなければ徐々に発生していき、最終的にはなものになりお仕事にも支障をきたしてきます。

今回はそうならないためなのはもちろんのこと、既になってしまっているという方に対してもおすすめしたいフットレストの人気おすすめ商品と選び方などを紹介したいと思います。

長時間のデスクワーカーにおすすめしたいフットレストとは?

お仕事をこなしている社会人を足元から支えてくれるフットレストとは読んで字のごとく足を休めるために生み出された足置きのようなものです。

長時間に渡り同じ格好で椅子に座るという方は座れば座るほど足の血行がわるくなり、ダルさを感じるのはもちろん酷ければ足がむくんで見るに耐えない状態になってしまうという方もいると思います。

そんな時に使えるのがこのフットレスト。椅子に座るだけでは足がむくんでしまうという方も適切な高さの足場をフミフミすることで足の血行を促進、ダルさを抑えながらむくみの発生を抑制するといったことを可能にします。

フットレストの効果はそれだけではありません。いつもどおりの座り方が腰に負担を与えているような場合は腰痛まで生み出しかねないところをフットレストがあれば負担を軽減、腰痛も抑えてくれてしまいます。

もちろんそのような効果を期待するなら適切なフットレストを適切な使い方で負担を与えない座り方を実現する必要がありますが、体にハマればデスクワークも楽になること間違いありません。

フットレストの使い方は?

フットレストの使用場面の1つは今回も大きくとり上げているデスクワークでの使用ですが、実際に足を休めようと思える場面や長時間同じ格好しなければならないのであればどんな時にも使うことが可能です。

例えば長距離バスに乗っているとき。長距離バスに乗るときはギュウギュウに詰められた人間が1人1つの椅子のスペースを占拠することになりますが、実際その空間は狭いため立つのも動くのも困難な状況です。

そんな状態で居続ければ当然体の節々が訛り足もむくんだり決して楽にはいられないでしょう。このときに足元にフットレストがあれば格好を変えたり出来て気分転換にも使えます。

今回は例えでしたが長時間座り続けなければいけない同じような状態、つまり飛行機に乗っているときや車に乗っているとき、新幹線での移動中などの場面で活躍します。

疲労に悩むデスクワーカーにおすすめ人気フットレスト3選

第一位:サンワサプライ フットレスト MR-FR3

安価な角度調整機能付きフットレスト

お値段が2018年7月時点で1,800円前後で購入出来るという非常に安価なサンワサプライ製フットレストです。お値段相応のクオリティを持つこの商品は評価は分かれるものの愛用する人も多い。

角度調整機能がついているため足の角度を好みに応じて変更、ふくらはぎや足首の軽い運動も楽に出来ます。

値段で見たらデスクワーカー向けフットレストの中でも非常に安価になっているためぜひお試し用途でも購入したいAmazon人気No.1商品でした。

Memo
梱包が雑という意見やギシギシと音が鳴るという意見もありました。また角度調整が出来ますが、本体に向きがあるかもしれないとのことで向きを変えたら音がしなくなったという意見も。

あまり体重を乗せる人だと壊れやすいかもしれません。

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第二位:サンワダイレクト フットレスト 100-FR001

広めのスペースが足を大きく手助けする

少し大きめのサイズになっていて足をゆったりと置くことが出来るフットレスト。太ももの圧迫や脚のふらつきをサポートすることで正しい姿勢を保てます。

無段階に角度を調整できる機能があるのはもちろん、横線の入る凹凸がほどほどに足を刺激するため気持ちよくお使いいただけます。

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第三位:サンワサプライフットレスト MR-FR1

ずっしりな印象を持つ

重さが2.6kgで少しだけずっしりとした印象を持つため安定した足置きの役目を果たしてくれそうなフットレスト。

表面のラバー素材についた凸が足の触り心地を良くしてくれています。

通常価格は少し高い物の値下げ価格が3,000円ほどになるため意外と安いのが魅力。

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デスクワーカーが使用するフットレストのおすすめ選び方

フットレストを選ぶ際のポイントはいくつかありますので確認しておきましょう。

機能性をチェック

フットレストの究極の目的は足を置くことにありますが、その機能性には商品によって便利なものまでついています。

高さの調整が可能

椅子に座っている状態でフットレストに足を乗せる時に出てくる問題が高さが合わない可能性があるという点です。もしも足の高さが合わずに浮いてしまったりつま先立ちのような形になってしまうようではあまり意味がありません。

そんなときに高さの調整が効くフットレストなら足に応じて高さを変更することができ、微調整で自分の中で最もフィットする位置に合わせることができます。

椅子そのものの位置が高いと足が浮いてしまったりすることもありますので、そんな時にフットレストをちょっと高めの位置に変えられたら本来つかないはずの足を優しく支えてくれますので便利な機能であることに間違いありません。

角度の調整が出来る

フットレストは足を乗せることでリラックスと血行の促進を促してむくみなどを防ぐなどが可能ですが、使っていても長時間同じ格好をしていたら結局体はダルさを感じてきます。

そんな時に便利なのがフットレストの角度調整機能。足元で角度調整が可能な場合の利点は気分に応じて角度を調整することを楽しめるのはもちろん、足首の角度を何度も変えることで足首の軽い運動になり疲労感の抑制などに繋がります。

足首を伸ばしたいときはふくらはぎが引っ張られるような位置にしてみたり、そうでないときは逆の位置にしてみたりと何かと便利です。

形状をチェック

フットレストには目的に応じた複数種類の形状のものが販売されています。

吊り下げタイプ

机や座席に備え付けられたテーブルなどに引っ掛けて使うタイプのフットレストです。足を吊り下げてゆらゆらと揺れることからハンモックのようにも見えます。

基本的にこのタイプのものは布製などで安価に購入することができ、コンパクトに収納して旅行などに持って行きながら飛行機や新幹線、バスや車などで利用します。

デスクワーカーももちろん自宅やオフィス内で使用することも可能ですが、引っ掛ける部分を必要とするので事前に引っ掛けられそうか確認又は別途取り付けてください。

台タイプ

ある程度重みがあり床に置くことを主目的とした形状のフットレストです。無機質なデザインでインテリア性にはかけますが、白黒主体のデスク周りを作り上げている環境なら特に問題なくインテリアとして馴染みます。

デスクワーカーが使うフットレストの形状としてはメインになるもので安価なものだと1,000円から始まり、3,000円台のものが多く1万円台のものが稀に混じっています。

人間工学を元にしたフットレストで足おきとしての機能性は一番考慮された設計です。

細長い踏み台タイプ

足裏の全てを覆うような大きめの台タイプのものとはやや異なり、横に細長く縦幅は細くなっている形状のフットレストです。

見た目からは足がしっかりと置けないので不便ではないかとも思えますが、縦幅がないおかげで足裏を押し付けてグリグリと動かせば足裏マッサージのような感覚でも使用することが出来ます(強度が足りれば)。

角度調整は出来なくても足の置き方を変えるだけで勝手に調整することが出来るので何かと役に立ちやすいです。

見た目が完全にクッションのようなものもあり高級なものは高い傾向にあります。

折りたたみや空気式

旅行などの用途に特化する使いたいときに形を作ればいいだけの形状です。

折りたたみ式は簡単組み立てですぐに使えるほか、空気式は薄っぺらいフットレストに空気を入れるだけでフカっとするクッションのようなものが出来上がります。

旅行などに使いたいけど場所を取りたくないし重さがあるのも嫌だという方におすすめ。デスクワーカーは特別このタイプを選ぶ必要性はあまりありません。

オットマンをフットレスト代わりにするのもあり

足置き用の小型ソファや座ることも可能なオットマンはフットレストと比較すると大きめのサイズになっている家具の一種。椅子やソファに合わせることで足を伸ばして寝転がることを可能にする何かと便利なアイテム。

そんなオットマンには大きいものから小さいものまであるのですが、中には小さめのサイズで関節を曲げた足を置くようなフットレストと変わらない商品までございます。

フットレストとサイズが変わらないオットマンなら問題なく代用も可能なのでフットレストを探しつつオットマンにも目を向けてみてはいかがでしょうか。

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値段を確認

フットレストの値段はハンモック・ハンガータイプの軽い布製の物だと数百円程度で購入出来る非常にコストパフォーマンスに優れた製品です。次の価格帯は数千円から5,000円程度、高ければ10,000円になるものがあったりブランド力のあるメーカーの物だと数万円程度の物もあります。

ただデスクワーカーが使うフットレストと考えた場合は安ければ3,000円で購入出来るもの、高機能なものなら1万円代のものがあるので数百円程度では購入出来ません。

とはいえ足元を年間数千時間にわたり支え続けるアイテムと考えたら1時間あたりのコストは1円~10円にもなりません。そんなフットレストには値段を惜しまなくてもいいかと思います。

足の置き心地で選ぼう

フットレストには材質によって足の置き心地に違いが出てきます。フカフカな素材のハンモックと硬い布製と比較したら前者の方が心地は間違いなくいいでしょう。

またデスクワークに使うフットレストの場合は硬い材質のものが機能性が高くてよく売れています。そのため硬いのが嫌な場合はクッションを敷いておいた方がいいかもしれません。

その他ハンモックでもない床に置くタイプにはソファのように弾力性のあるものまで存在するので置き心地にもこだわりを持ってみてください。

疲れに悩むデスクワーカー必見人気おすすめフットレストをご紹介!

サンワダイレクト フットレスト 100-FR008

横幅が56センチになっているこのフットレストは他のものと比べても一番大きいのではないかという広さを持っています。

その広さは足を横に動かしても十分に支える包容力を持っているため快適。

エルゴノミクス形状で角度がさん段階変更でき、フリーな角度調整で足のむくみともおさらばしたいところです。

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サンワダイレクト フットレスト 100-FR012

サンワダイレクト フットレスト 足置き台 オフィス 竹踏み風 幅約57cm エルゴノミクスフットレスト 100-FR012
サンワダイレクト

横幅が広めになっていながら足を置くスペースは非常に狭いタイプのフットレスト。

使おうにも足置きとして使えるの?と思われるかもしれないですが、実は足置き部分が細いおかげで強めに圧力をかけたら足裏を刺激、つまりマッサージすることが出来ます。

そんな竹踏みのようなフットレストは角度調整がなくても足を自由に動かすだけでも簡単にフィット。快適な椅子の座り心地を体感できます。


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サンワダイレクト フットレスト 100-FR011

一見すると他のフットレストよりもシンプルな見た目になっているこちらは角度が10度で固定される緩やかな傾斜を持つ製品。

その利便性は意外とよく、フットレストの下に空間が空いているため靴などを閉まっておくことが出来、オフィスなど屋内で靴を履く場合に向いています。

足を置く部分は素足を置いたら心地良いフェルト素材で出来ているため暖かい。冬なら足元の冷えをやや防ぐことが出来るのでおすすめです。


LONG MAX フットレスト FR-9P

表面の凹凸が激しく足つぼをハードに刺激するフットレスト。マッサージとしてついつい乗りたくなってしまう形状が病みつきになりそうです。 

靴下を履いて無段階に調整しながら普通に使うのはもちろん、素足で乗ることで日頃の歩行で溜まった疲労を足元から改善してくれます。

組み立て・分解が簡単かつ重さも1.1キロととても軽いのも魅力的。


サンワダイレクト フットレスト 100-FR005

4段階に渡り角度調整を可能にした簡素なデザインのフットレスト。

角度はそこまで調整できるほどでもないですが、裏面にはスペースがあるため靴などを収納して場所を有効活用できます。


サンワダイレクト フットレスト 100-FR007

大きめサイズで足を乗せられるフットレスト。

角度は固定できないものの無段階にゆらゆらと揺れる形状のためまるで足元がハンモックに乗っているような気分になります。

シンプルに感じる見た目ながら実は内部に軽い収納スペースが確保されており、電源タップやコードを収納することでデスク周りの煩わしい配線類を簡単にまとめられます。


サンワサプライ フットレスト MR-FR2

足を乗せるだけで快く正しい姿勢をサポートするこのフットレストはシンプルさわや追求し、非常に安価で販売されるフットレストです。

裏面部分の角度調整部はないものの半球の様な形になっているため足の角度を変えるだけで無駄なく追従。

軽い力で自由度の高い足の配置を楽しむことが出来るでしょう。


サンワダイレクト フットレスト 100-FR006

裏面についた4つのゴム足が裏面を掴んで離さず傷つけないフットレスト。表面にはラバーシートが貼られているため滑りにくく快適な置き心地を実現します。

高さ調整は3段階に渡りできるため合わせやすく、角度も自由に変えられます。


サンワダイレクト フットレスト 100-FR009

サンワダイレクト フットレスト 足置き台 オフィス 高さ2段階調整 エルゴノミクスフットレスト 100-FR009
サンワダイレクト

二本の足を別々に置くスペースが確保された他とはちょっと違った見た目が嬉しいフットレストです。

足が置きにくいのでは?と思われるかもしれないですが、意外と横幅が確保されているだけでなく双方向にひっくり返すことで高さを6.5センチ、9.5センチの2段階に調整できて男女共に優しい作り。

壁に立てかけても独立して立てられるため使わないときはスペースの効率化に貢献します。


IKEA(イケア) DAGOTTO 20240990 フットレスト

大きくて安く手頃に使えながらフットレストとしての役目を全うするイケアのフットレスト。

他とは違ったアーム状のバー部分に天板をシンプルに乗せただけの仕様がデザイン機能ともに洗練された形になっているのが魅力的です。

シンプルすぎるのはもちろんのこと軽さも持ち合わせているためお手軽に動かしやすく、角度調整が油圧式を感じさせる可変具合で使いやすくなっています。


イーサプライ フットレスト EZ1-FR001

ABS樹脂製のやや固めな表面を持つ大きめのフットレスト。足元を広く支えながらも足先を動かすだけで角度調整が簡単に行えるのが魅力的です。

足を乗せることで太ももが圧迫されることがなく、フラフラしないしっかりとした座り心地を実現します。

安くて頑丈、角度調整時には足から伝わるカチカチとしたマウスクリックの様な感覚が体を巡るのでおすすめです。


イーサプライ フットレスト EEX-FR002


大きめのサイズがゆったりと足を快適に包むフットレストでありながら無段階に角度を調整することができるフットレストです。

角度だけでなく高さも3段階調整可能になるため椅子の高さとの兼ね合いを合わせやすいのも魅力。

極めつけは足置き部分にメッシュのクッションがついているという点。通気性がよく熱がこもりにくいメッシュ素材がフカっと蒸れなく足を支えます。

足で汚れても取り外して洗えるので大事にお使い頂けること間違いありません。

イーサプライ フットレスト EZ1-FR006

イーサプライ フットレスト 足置き台 3段階高さ調整 ラバーシート エルゴノミクスデザイン EZ1-FR006
イーサプライ
3段階の高さ調整と無段階角度調整がついたフットレスト。

裏足は4つともゴム足になっていて滑りにくいほか、表面にはラバーシートが貼られているため足の滑りにくさでしっかりサポートしてくれます。


イーサプライ フットレスト EEX-FR001

イーサプライ フットレスト 足置き 足休め のせ台 姿勢 オフィス 椅子 デスク下 EEX-FR001
イーサプライ

3段階の高さ調節機能と無段階の角度調整が機能を備え、値段が3,000円とザ・普通と言えるフットレスト。

表面はハードタイプになっているので硬い触り心地を足で感じたいという方におすすめしたいモデルです。

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おすすめのフットレストで長時間のデスクワークを疲れにくく!

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慢性的なコリに悩んでいる方やデスクワークをハードにこなしている方のために今回は足元から仕事を支えてくれるフットレストのご紹介をさせていただきました。

私もデスクワークの末に首コリになり、数年の経過で重度の首コリになった過去(進行形)があるのでこれを読んだ皆様に同じ思いをしてほしいとは思いません。

デスクワークをしているならなるべくフットレストを購入するとともに、体に負担を与えない格好での作業をしていただきたいと思います。